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Profile about RYOHEI YAMASHITA

躍動を一貫したテーマに、こころに響くビジュアルを作成

山下良平(アーティスト)

「躍動」を一貫したテーマに作品を制作。代表作はサムライやアスリートシリーズ。自身のアートブランド「LIKE A ROLLING STONE」を立ち上げ作品の発表を行う。 2015年、アートフェア「UNKNOWN ASIA」で「イープラス賞」を受賞。

主な作品採用実績は、東京メトロ銀座線外苑前駅パブリックアート、トヨタ自動車2020カレンダー、セーリング五輪日本代表チーム公式ビジュアル、マガジンハウス「Tarzan」 表紙、みずほFG五輪関連広告など。

(総合サイト)https://www.illustmaster.com

(画家公式サイト)https://www.ryoheiyamashita.art

(画家公式サイト英語版)https://www.artmaster.jp

( スポーツイラストレーションサイト)https://www.sportsart.jp

略 歴
1973年 福岡生まれ
1994年 ストリート絵師活動開始
1996年 九州芸術工科大学 画像設計学科 卒業
2002年 アトリエを横浜に移す。「現代絵師」設立 イラストレーターデビュー。
2008年 FM802、アーティスト発掘プロジェクトdigmeoutオーディション通過
2008年 初個展「ART ADVENTURES」開催 画家デビュー。
2009年 SUMMER SONIC にてライブペイントパフォーマンス参加
2010年 アートブランド「LIKE A ROLLING STONE」設立。
2012年 大阪、東京、福岡で巡回個展「BUMP!」ツアーを開催。

2015年 アートフェア「UNKNOWN ASIA」で「イープラス賞」受賞。

2019年 アトリエを湘南に移す。

 

作品販売

現代絵師工房
Amazon

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アーティストステートメント

私のアートは生命の躍動とエネルギーを表現することに焦点を当てています。絵の具のマチエールを通じて目に見えないけれども感じられるようなモノの動きや気配を具現化し、それを「粗と密」というテクニックを使って表現しています。

たとえばサムライ作品ではダイナミックな筆致でペイントされた刀の軌跡と緻密に描写された人物の対比が存在します。この「粗と密」の関係が私の作品の魅力の一つです。フラットな背景と密に描かれた人物、絵の具の質感の対比が一瞬のエネルギーを捉えた瞬間のような感覚を鑑賞者にもたらすことを意図しています。作品を通してそれが何かの痕跡であることを感じさせ、鑑賞者に空間の中でそのエネルギーを共有してもらいたいと考えています。

私はアートを通じて鑑賞者が作品に込められた感情や動きに共感し、新しい視点からその一瞬の美しさを感じてもらいたいと願っています。また、実際の作品を通して私の表現の核心を肉眼で直接感じ取っていただければと思います。

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